NBAとMLBと時々それ以外

アメリカスポーツを中心に気ままに語る

Old School Player

ようやく記事書く時間できました。(自分都合もだいぶありましたが)

さてさて、NBAはすでにレギュラーシーズンが半分ほど消化されており、相変わらずウエストは激戦が続いていますね。
そんな激戦が続いている中、NBAを見始めて約15年ほど経っていますが見始めた時にいた選手がまだ活躍しているのはとても感慨深く感じているわけです。
今回はその頃すでにスーパースターだった2名を見ていきたいと思います。
まず一人目は、Vince Carter
現在Atlanta Hawksに所属している彼ですが、初めて見た時はRaptorsに所属しておりゴリゴリのダンカーでした。
現在との違いは、僕が見始めた頃はすでにダンカーとしての地位が確立されており、むしろCarterがダンカーと言われることにイヤイヤという感じ。
今はなんだかダンカーとしての誇りを持ってプレイしてるのはなんだか嬉しくなりますね♪( ´θ`)ノ

伝説の2000年のダンクコンテスト

Vince Carter @ Slam Dunk Contest 2000 - All Dunks

ベテランになってくるとどうしてもチームを影で支えるようになってくる選手が多い中、Caterは違うようですね。
あらかじめ戦力としてみてくれているかヘッドコーチやチームに確認しているようで、現在もプレータイムはある程度確保されています。
そのおかげか1試合平均7点を記録しています。現在のCaterより速さや高さでは明らかに勝っている若手が多い中でこの数字を残せているのは考えられますよね?

Hawksは再建中ということもあり、若手に経験などを伝えていって常勝チームにしていって欲しいですね。
(僕の希望としてはオールスターのエンターテイメントも部分を伝えてくれるとありがたいです。最近のオールスターは馴れ合いみたいで正直面白くない!)

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二人目は、Dirk Nowitzki
最近はすっかりベンチからのっそりと出てくるNowitzkiさんですが、全盛期はすごかったですねー
個人的にはNashがSunsに移籍してから1年目のプレーオフで確かSuns(もしかしたらSpursかも)に負けた時、ベンチでタオルを投げて怒りまくってた姿が印象的です。
しかし、次の年からリーダーとしての自覚が芽生えたのか、しっかり優勝争いに絡んでいくチームになりライバルであるSpursも撃破しファイナルへ。
優勝はまだもうちょっと先になりますが。

Nowiさんの代名詞といえばは片足ステップバックのシュートですね。
今ではDurantなども使っていたり、シュート全盛の現代のNBAではまだまだ広がっていくでしょうね!

現在のNowiさんは、DFがダメダメでベンチからワンポイント的な感じで使われています。(元々DFはうまくないですが)
でも、なんだかあの綺麗な放物線のシュートを見るとなんだか懐かしささえ感じてジーンときます。

懐かしき全盛期をプレイバック♪( ´θ`)ノ


Dirk Nowitzki: Greatest Plays (Highlights)


最後に二人がインタビュー?を受けてる動画で締めです。


Vince Carter and Dirk Nowitzki explain why they keep playing past 40 | NBA Interview

インタビューみたら二人は同期入団だったんですね!この記事を書いたのもやはり何か感じるものがあったのかも